宗教法人 日本ホーリネス教団
相模原キリスト教会
私たちの教会 日本ホーリネス教団 | |||
【創立】 日本ホーリネス教団は、プロテスタント・メソジスト派の信仰をもった中田重治が中心となり、カウマン、キルボルンらの宣教師の協力のもと1901年に創立されました。 【教義】 旧新約聖書66巻を誤りない神の言葉と信じ、唯一の正典として信仰生活の基準にし、また、三位一体の神を信じ、イエス・キリストによる以外に救いがないことを告白しています。 【きよめ派】 1901年に始まったホーリネスの流れは「きよめ派」とも呼ばれ、「四重の福音」、すなわち新生、聖化、神癒(しんゆ)、再臨を強調しています。同根の群には、イムマヌエル綜合伝道団、基督兄弟団、基督聖協団、ウェスレアン・ホーリネス教団などがあり、現在もお互いに交流しています。ペンテコステ派とは違う流れです。 【本部】 1963年に東京都東村山市廻田町に土地を得て、新宿区から移転し、現在に至ります。北海道から沖縄まで全国に約200の教会が属しています。 【その他】 キリスト教系の異端といわれるエホバの証人(ものみの塔)、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)、世界平和統一家庭連合(統一協会)などとは関係がありません(お困りの方はご一報ください)。 |
|||
私たちの教会 相模原キリスト教会 | |||
【教 会 名】 宗教法人 日本ホーリネス教団 相模原キリスト教会 【所 在 地】 宮下会堂 〒252-0211 神奈川県相模原市中央区宮下本町2-32-26 TEL&FAX 042-758-4440 宣教センター(氷川会堂) 〒252-0211 神奈川県相模原市氷川町8-16 TEL&FAX 042-757-0707 【創 立】 1980年5月3日 【法人認可】 1995年7月9日 1980年5月 日本ホーリネス教団横浜教会相模原伝道所として開所(氷川町8-16/現宣教センター) 1981年4月 日本ホーリネス教団相模原キリスト教会として独立 1990年12月 宮下本町2-32-26にプレハブ会堂を建て、伝道を開始 1991年6月 津久井町三ヶ木で開拓伝道を開始(現・日本ホーリネス教団津久井みのり教会) 1994年2月 宮下本町に新会堂を献堂 1995年7月 宗教法人認可取得 2010年1月~ 共生プラン(10年)に基づき、児童養育施設(宮下)、保育所(向陽町)、青少年自立援助施設(宮下本町)、子ども学習・給食支援施設(氷川町)、高齢者支援施設(氷川町)を開設。 |
|||
私たちの教会 牧師 | |||
【主任牧師】土屋和彦(つちや・かづひこ) 1957年、静岡県賀茂郡下田町(現下田市・本籍は南伊豆町妻良)生まれ。祖父土屋圓(つちや・まどか・1945年召天)は、現在のウェスレアンホーリネス教団淀橋教会で信仰を持ち、写真館を開業しながら日本聖教会の定住伝道者(下田恵泉教会)として活躍していました。 イムマヌエル綜合伝道団で奉職していた叔母(現在、引退し、相模原在住)に信仰を導かれたことで、1975年2月、高校2年生の冬から日本ホーリネス教団横浜教会の礼拝に出席するようになりました。祖父と懇意であった故尾花晃牧師にご指導を受け、その年5月に受洗。以来学生、青年時代を通して尾花師、美歌子師夫妻のホーリネス信仰を間近に見ながら仕えました。 1987年4月、東京聖書学院に入学。1990年3月の卒業と同時に相模原キリスト教会に任命を受け、今日に至っています。出版社勤務の経験から、教団伝道紙「きぼう」(1989年~)、教案誌「聖書の光」(1991年~)の編集を任されています。 1991年に結婚し、3人の男子、そして、神奈川県認定による里親として保護の必要な子ども16名を養育してきました。現在は相模原市児童相談所から委託された里親相談員になっています。 2005年4月から2010年3月まで市立中学で柔道部のコーチを務めていたこともあり、体力維持のため毎日の腹筋、スクワット、腕立て各150回、黒柴のチーちゃんとの早朝散歩も欠かしません。書道は新聞社主催書道展などで数度の受賞経験があります。 【牧師】土屋淳子(つちや・じゅんこ) 横浜市生まれ。大学生時代に日本ホーリネス教団井土ヶ谷教会に行き、信仰を持ちました。大学卒業と同時に管理栄養士として企業に就職しましたが、召命をいただき、1985年4月、東京聖書学院に入学。1988年3月卒業後は山形県白鷹教会に着任。1991年5月、結婚と同時に相模原教会に赴任しました。 子育てに使命を感じて取り組んでおり、未就園児と母親を対象とするナーサリー「子ひつじクラブ」、地域の高齢者のための「コミュニティカフェ・エクレシア」の活動、また子ども英会話教室の講師も務めています。認定心理士です。 |